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2007年1月 1日 (月)

大晦日

たまたま出かけた温泉で、帰省していた同級生に会った。故郷を離れて遠く群馬で高校の先生をしている。ゆっくり会話をするのは高校卒業以来。高校最後の年、毎日のように彼の家に押しかけて自分の話相手につき合わせていたことがあった。彼はそんな僕が本当は邪魔だったはずなのになんだかんだと付き合ってくれた。そんな彼のどこか他人行儀な話し方に過ぎた年月の多さを感じる。「なんだかすごく大人になったねと」と、50近い立派な大人に言うのもおかしいが、「そうかなあ、まあ苦労苦労の連続だから」と彼。

そっか先生だっけ。彼の性格ならこのご時勢、確かに辛いことの連続だろう。他の皆は元気にしているか?と聞くので、皆元気にやっていると近況をひとりづつ教えてやる。「そっか、みんな雑草のように行きとるんやねえ」と彼。雑草というか、皆んな昔とぜんぜん変わらず普通に明るくやってると。そしたら彼、話しをして生きてく元気がでてきたと言ってくれたのがうれしかった。こちらこそ。

ねえ、感謝というのもはばかれる
ただ一緒に過ごしたというそれだけで、かけがえのない大きな力をもらえる。ビジネス社会で生きていこうと思う。たしかにそこでは、rayさんの言うように人の為だけ、という必要はない。が、同じように、そうである必要もない、という必要もないべ。ただ自己満足のためだけにやっているのではない。という証明は自分のやりかたでしかできない。一緒に時間を過ごした全ての人が僕の力となって助けてくれる。だからやりとおせる。そう感じる。楽しんでいこうと思う。

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