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2006年12月31日 (日)

今年は

新書ブームだったとか。「Web進化論」は、とうとう自分の人生を変える本になった。

「美しい国」の方はページをめくったがそのまま閉じて棚に戻した。言いたいことはわかる。政治家ならそう考えざるを得ないのだろう。ただ、そこから伝わってくるものは、どうしてもただの苛立ちとしか感じられない。「あきんど-絹屋半兵衛」の苛立ちも似ているだろうか。そのイライラは自分の中にも確実にある。だから余計に辛くなる...

焼き物を見て喜んでくれるお客の顔を思い浮かべるあきんど。お客が驚嘆しながら見入っている焼き物を思い浮かべる職人。ほんのわずかな視点の違い。から生まれる大きな隔たり。それをどうこう言うのを無駄とは言わない。が、今現在の僕等がおかれているのはビジネスの渦中。梅田さんがいうところの「ゆっくりとだが確実に起こる社会の変化」。未来がそこにあると信じてそこに賭けるしかない。

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2006年12月17日 (日)

接点

今年一年、日記を書いていろいろ考えてきた。結果としてとても良かったと思う。曖昧にしてきたことを少しずつクリアにできたと実感できる。

私の生業はコンピュータのシステム開発だ。そう言うと難しそうな仕事だと言う人がいる。それは単純な誤解で、この仕事の難しさは他のどんな仕事の難しさと変わるところはない。幸いなことに、この仕事に従事する人の多くはネットワークに接続していていろいろとヒントを与えてくれる。そこから多くのことを学ぶことができる。とてもラッキーだ。

例えば「ソフトウェア開発の落とし穴」。ここに書かれていることを理解し実践できればソフトウェア技術者として最強間違いなし!本当に必要なことは然程多くない。もちろん、理解すべきことがわずかだとしても、そのマスターが簡単なわけではない。まず最初の壁は、その理解を必要と理解すること。それを重要と思うか思わないか、そこが分かれ道となるだろう。

「ソフトウェア開発の落とし穴」の中で気に入っているひとつは、「どんな初心者でも時間さえかければそのシステムを開発することができる」というところ。大事なところなのにすっかり忘れてしまってた。

誰もが同じ道を歩くわけでない。また誰もが自分の道しか歩くことはできない。僕は、まずクリアに観察できるようになる。目標が見えるようになってくる。後はどんなに時間がかかるとしても、最短の道を歩いていく。これがとりあえず今日の自分が辿り着けた自分とビジネスとの接点だ。

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60億

松坂選手、入団決定おめでとうございます。
今朝、新聞を読んでいた親父が「60億ってすごいなあ~、どうやって使うのだろ?」とふと言いだしたのを聞いて、「ん?」と考えた。「まあ、税金とかもいっぱい取られて全部が松坂選手に残るわけじゃあないんだろうけどね」と、親父。それにしてもうらやましい!とでも言いたかったのかな?

いくら手元に残るか?と、ちょっと考えてみた。すると最終的にはお金は残らない。という結論になった。なぜなら全部使ってしまうから。いずれにしても60億だろうと、100億だろうとひとりの選手がそれだけのお金を集めることができた。ということにワクワクする。野球ファンの投資が松坂選手を一旦経由し、まわりまわってまたファンの元へ還元されていく。そうゆうお金の流れを国とかの仕組みの枠を超えてひとりの選手が作り出すことができる。そんなことが実現するってことがこの時代なのだ。興奮する。

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2006年12月16日 (土)

砥石

椅子を作るときに使ったカンナ、道具棚でずっと埃をかぶって眠っていた。刃も錆びさびで。使えるのかなあ?と思ったけど、刃を研げばちゃんと使えるようになる。手をかけてやればちゃんと復活する。

そう思うと、研ぐのも楽しい。同じく埃をかぶっていた砥石、もともとあんまり使われてなくて、こっちは水をかけてやるだけでスタンバイオーケー。こんないい道具が使われないまま放っておかれてたんだと思うと愛しくなってさ^^ カメラでパチリ

Toisi_1

で、ついでに台所の包丁や、ばあさんが昔裁縫でつかってたハサミなんかも研いでみる。いやあ~復活するねえ。包丁なんてこれまで一度も研いだことなくて、研ぎ方さえ良く知らないが、刃の傷はちゃんと消える。台所のミニトマトがスパッとさ、気持ちよく切れる。良い具合。まだ、他に研ぐものはないかえ~~

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2006年12月10日 (日)

ごぶさた

気づいたらいつのまにか冬。
いつもながら時間が経つのはあっというまだ。唐突だけど、自分で椅子を作ってみた

Chair1_1 Chair2_1

どう?けっこういけるっしょ。ちゃんとリクライニングもするのだ^^v
ちょっと自慢なのが納屋の2階ではじかをかぶって眠っていた端材だけで作ったこと。腕がないので仕上げはあまりよくないが一応カンナもかけてと。ものを作るのはやっぱ 楽しい。

僕はホタル族。でも恵まれていてちゃんと屋根のついた土間(喫煙所)がある。そこに昔キャンプで使ったパイプ椅子を置いて一服していた。この土間弱点があって雨や雪が吹き込む。で、冬を前にポリカで雪囲いをしたのだが、するとどうだろ!ただの土間だった場所がちょっとした部屋のようになって妙に落ち着く。いきおいそこで過ごす時間が長くなり。でもって良い椅子が欲しくなった。そうゆうわけだ。

この椅子、見た目は硬くて痛そうだが座り心地は存外良い。失敗したのはリクライニング。いや、リクライニングするのは悪くはないのだが、その為の稼動部がちょっと身体を動かすときなどに軋むのだ。気にしなきゃ良いのだけれどね。想像してたよりも良い出来上がりになったので少し残念。実際に使ってみてわかったのだが、この場所のここで使うこの椅子にリクライニングは必要なかった。それよりも軋まないほうが良かったと。

てなこと考えながら、アラン・クーパーの「コンピュータはむずかしすぎて使えない」を久しぶりに読み返してみる。やっぱ自分でデザインできなきゃ面白くないよな~と思う。

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